ブックタイトル生き活きさんえすVol.14

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生き活きさんえすVol.14

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生き活きさんえすVol.14

4 生き活きさんえす新年号さんえす事務局長 小林 利明 共生食品㈱情報部会 宮下 正一㈱カジノヤ交流企画部会 山崎 雅史㈱ニッコー新年明けましておめでとうございます。今年度はますます普及が進むスマートフォンを活用し、さんえすクラブ会員各生産者が参加した交流会やお祭りの様子を迅速にお伝えすることに主眼を置いて取り組んでいきたいと考えています。その際、組合員の皆様方の意見や感想も反映できれば、より良い報告になると思いますので、ご協力の程お願い申し上げます。さんえすキャンペーン報告生活クラブ・コモンズ2014年度第41・42週配達で、さんえすクラブ13会員の消費材の値引き取組みを行いました。重点品目である豆腐の供給実績は、前年比103.1%。加工食品と化粧品は供給目標を達成しました。生活クラブ・デポー2014年9月8日から9月13日に全21デポーで行われ、さんえすクラブ12会員が参加。期間中の供給実績は1日平均1346万円で、前年比110.5%と目標の105%を上回りました。福祉クラブ2015年3月23日から3月27日配達で、さんえすクラブ14会員の新規品や特別取組等43アイテムの供給を行います。4回目のさんえすまつりが終了。企画交流部会としては年間での大きなイベントとなりますが、フィードバックシートから次への課題となることが色々と見えてきました。新しい交流企画部会体制となり、至らぬところがありますが、実際の企画交流での場が前進進歩出来るようにしたいと思います。情報部会報告交流企画部会報告2014年11月29日(土)ヨコハマ山下公園にて東日本大震災・復興支援まつりが開催されました。震災から早や4年がたとうとしていますが、いまだに仮設住宅に住まわれている方、原発問題も解決していない状況です。この問題を風化させないために昨年に引き続き開催されました。生活クラブ運動グループをはじめ、東北からの生産者、韓国バルンドゥレ生協等多くの団体が参加しました。さんえすクラブは会全体としての協賛とともに、8会員がカンパにより協賛し、当日も10会員が出店しました。あいにくお天気に恵まれず、1時間短縮しての開催になりましたが、多くの方が来場し復興を願う一日となりました。第2回東日本大震災・復興支援まつり  ㈱ウエルライフ 石川京子■ 2014年12月末現在 ■1.生活クラブ組合員人数報告(12月末) 班・戸配 46,251人 デポー 22,841人  計 69,092人2.生活クラブ供給報告(4~12月累計)( )内前年比 班・戸配  113億3,094万円(100.9%) デポー 36億6,426万円(104.6%)  計 149億9,521万円(101.8%) 世帯当たり利用金額  班・戸配 27,483円  デポー 18,067円3.福祉クラブ報告 組合員人数 16,275人(12月末) 供給高(4 ~ 12月累計)19億2,710万円(前年比 101.8%) 一人当たり利用金額 13,155円 第28 回定期総会にて承認された2014 年度活動計画を下記の役員・事務局体制をもって遂行します。  ■役 員    会  長 中村秀一郎 ㈱浜食   副 会 長 山﨑雅史 ㈱ニッコー   事務局長 小林利明 共生食品㈱    常任幹事 今井正樹  ㈱豆彦      ■事務局    交流企画部会リーダー 山崎雅史 ㈱ニッコー     情報部会リーダー   山田恵介 ㈱佐藤印刷所  大貫正人 ㈱エコ・グリーン  宮下正一 ㈱カジノヤ