ブックタイトル生き活きさんえすVol.14

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生き活きさんえすVol.14

生き活きさんえす新年号1 2014年9月24日(水)オルタナティブ生活館にて、第28回さんえすクラブ定期総会が開催されました。2013年度の事業活動報告、会計・監査報告と、2014年度の事業計画、予算の提案がなされ、会員の皆様のご理解を頂き議決されました。 2014年度の活動方針としては、1.さんえすまつりの開催、2.生活クラブとの連携強化(定期協議会への参加、さんえすキャンペーン・デポーさんえすウィークへの参加、HPを活用した情報発信と連携)、3.福祉クラブでのさんえす交流会開催による交流及び連携強化、4.研修会開催、5.復興支援まつりへの参加、6.さんえすクラブ会員間の親睦を深め会の活性化を図る企画の開催、7.さんえす交流会の見直しが掲げられました。 そして、部会活動計画では、交流企画部会は、年間で生活クラブ10回、福祉クラブ2回のさんえす交流会開催を目標とする事などが、情報部会は、全会員から1件以上の情報提供を募りHP上に「消費材ブックレット」を完成させる事などが掲げられています。 さんえすクラブ会員の皆様には、今年度も、これらの活動への積極的な参加を期待しております。さんえすクラブ会報 第14号発行日:平成27年1月30日発 行:さんえすクラブ編 集:さんえすクラブ情報部会新年号第28回さんえすクラブ定期総会開催さんえすクラブ会長 ㈱浜食 中村 秀一郎年頭挨拶 新年明けましておめでとうございます。 さんえすクラブ会員会社の皆様におかれましては、ご健勝に良き新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 昨年は4 月の消費税増税に始まり、円安による輸入原材料の高騰、それに伴う資材費の増加など、非常に経営が苦しい年であったと思います。 更には大型台風等による自然災害により、農水産物の不作でご苦労された会員生産者もいらっしゃったかと思います。 また、アベノミクスの第三の矢は何処に飛んで行ったのか、全く実感の無いまま年を超えてしまいました。 しかし悪い事だけを嘆いていても先へ進めません。 テニス界では錦織選手が日本人で初めてマスターズでベスト4 になって世界ランク5 位に躍進したり、ノーベル物理学賞で3 人の日本人が受賞するなど、世間を明るくする話題もありました。 2015 年は未年です。 「羊は天下泰平をもたらす。」と言うことわざがある様ですが、さんえすクラブと致しましても不景気に負けない平和な年になる様に、今年度はさんえすクラブと致しましても、近年始まった福祉クラブとの交流会やキャンペーンの充実等、お互いに協議して更に伸ばして行かなくてはならず、生活クラブとの交流会も成熟させ、組合員の方々にとっても無くてはならない役立つものにしなくてはなりません。 両生協との関わり合いを更に深くして、会員間の連携も今まで以上に密にして行かなければ時流において行かれてしまうと感じております。 最後になりましたが、本年が昨年以上の良い年を迎えられます様、会員会社同士の絆を大切にし、新しい活動ができます事を心から祈念致しまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。