ブックタイトル生き活きさんえすVol.13

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生き活きさんえすVol.13

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生き活きさんえすVol.13

2 生き活きさんえす第13号A グループ ㈱エコ・グリーン 大貫正人 Aグループは「さんえすキャンペーン」について意見交換を行いました。 今回は組合員の方々の参加が多く、キャンペーン内容に関するご意見はもちろんのこと、よりキャンペーンを盛り上げるための実施時期や期間など、生産者側からでは気付きにくいご意見をいただきました。 今後の参考になる大変有意義な分散会になりました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。B グループ ㈱ウエルライフ 石川京子 Bグループは福祉クラブの理事の方、担当職員の方と、今年度初めての試みの交流会について活発な意見交換ができました。2013年12月に行われたさんえすまつりには、交流会企画担当者の方が参加され、交流会のイメージがわきよかった。また、今後交流会を年間で計画化していきたい。交流会の企画から相談しながらともに組み立てたい。とのご感想ご意見をいただきました。さんえすキャンペーンのチラシに関しても、生産者紹介の項目では、取扱い消費材も紹介したほうがよい等のご意見をいただきました。C グループ ㈱ニッコー 山崎雅史 Cグループは自己紹介も含めてスタートしましたが、各センターやデポーでの現場の実態や思いを一人一人思い思いに話していただきました。いつも頭の中で考えているからこそ、あふれ出る思いや課題をみんなで共有しつつ話し合えた場になりました。 方向性として話題は様々でしたが、どれもお互いが考えさせられる、今後に活かせる内容だったと感じました。今回で尽きることのない課題もありましたが、我々も気づきの多い分散会となりました。研研修修会会にに参参加加ししてて生活クラブ生協 藤田ほのみ 副理事長 今年の研修会では、福祉クラブの関口専務、生活クラブ神奈川の大石専務からそれぞれのすすめてこられた運動のお話とさんえすクラブへの期待という、お話を伺うことができました。それぞれ運動の進め方など異なるところもありますが、実現していきたいことに共通するものをたくさん感じました。 また今年の研修には、生活クラブからは、デポーのワーカーズが参加し、さんえすキャンペーンの盛り上げ方について、熱心に議論することができました。今年は9月にデポーでさんえすキャンペーンを開催します。きっと、例年以上に盛り上がるのではないかと期待しています。福祉クラブ生協 荒川啓子 副理事長 研修会に参加させていただきありがとうございました。今回は生活クラブの大石専務の講演をはじめてお聞きすることが出来ました。また、福祉の専門生協としてサービスや組合員を広げてきた福祉クラブの共同購入の在り方について話された関口専務の話は、きっとさんえすクラブの皆様にも興味深く受け止めていただけたのではないかと思います。さんえすの生産者の皆さんのおかげでスタートできた福祉クラブだったということ、それから25年、ワーカーズ、職員が世代交代していく中でこれからもお互いに思いを継続しつつ、子育て世代から高齢者まで、組合員への生活提案を一緒に考えていくことが出来たらと思います。分散会