生き活きさんえすVol.12

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概要:
生き活きさんえすVol.12

生き活きさんえす新年号3Dグループは、カワグチ企画、ウェルライフ、カジノヤの順でプレゼンを行いました。3生産者のグループで時間に比較的余裕があったため、川口さんへ当初の予定時間より長めに話して頂けないかとお願いしたところ、「僕が話すと2時間でも3時間でも話せますよ。」と仰ったので、本当かなと私は思いましたが、本当でした。 川口さんは過去の豊富な交流会経験に裏打ちされた、非常に説得力のあるプレゼンをされていたので、Dグループの時間配分に気を配らなければならない私もおもわず話に聞き入ってしまいました。ウェルライフの石川さんも落ち着いて、分かりやすい話をされました。釣られて私も過去2回よりうまくプレゼンができた気がします。我々のグループは、豆彦、ライフアート、オルタフーズの順番で分散会を行いました。 豆彦、ライフアートは「交流企画のプレゼン」、オルタフーズはミニ交流会でしたが、どの生産者とも昨年以上の出来栄えで参加された組合員の方からも質問が多く出でおりました。進行もスムーズに行われ、昨年の様な時間を持て余した感じは無く、少しゆとりを持ったちょうど良い時間配分でした。本年も多くの組合員の方々から交流会の依頼をお受け出来る手ごたえを感じる分散会になったと思います。D グループ3 社  レポート/㈱カジノヤ 宮下正一C グループ3 社  レポート/㈱豆彦 今井正樹■開催日時:2013年12月11日(火) 10時~ 13時■開催場所:生活クラブ オルタナティブ生活館■参加人数:生産者14団体22名      組合員87名      職員4名開催チャート10:00 ~ 10:30 集合・全体会10:35 ~ 11:35  分散会 4グループに分かれ生産者による約10分間プレゼン、ミニ交流会の実施11:40 ~ 12:10 個別ブースに分かれての交流・試食会12:10 ~     生産者と組合員による個別相談会● 前回参加したとき(昨年)はたくさんの生産者が入れ替わりでせわしない感じでしたが、今回は三生産者のお話をじっくり聞けました。とびはねとまなびやでは、長く疑問に思っていたことが、直接生産者の方に聞けて、スッキリしたということがありました。さんえす交流会(まつり)は大変有意義だと思います。● 今まで知らなかった消費材や生産者の方を知る機会としてはとても良いと思います。生産者の方から具体的な提案があると交流会をイメージしやすいです。参加型交流会、お話をコンパクトにしたものなどが多いと参加者が多く、伝える機会になると思います。● プレゼンの色がはっきりと出ていて理解しやすかった。本日の参加企業のちらし、パンフレットを全部初めに配布して欲しい。班別に分かれるのは良いが、せめて全企業の資料が欲しかった。(試食の際には全て回りきれないことがあるので)ご準備ありがとうございました。● 試作品を試食できたりで、組合員と生産者で一緒に消費材をつくっていくということが実感できて良い企画だなあと思いました。これからも。個食がどんどん求めらるようになると思います。可能な限り、“手抜きができる一品” をたくさん開発してほしいと思いました。● さんえすまつり初めて参加させていただきました。ありがとうございます。一度にたくさんの生産者に会えて良かったです。自分のコモンズに帰って今回の話、交流会の相談したいと思います。お疲れ様でした。組合員と生産者の意見をもとにさらにブラッシュアップ!――――――― 参加して頂いた組合員の方より ―――――――