生き活きさんえすVol.12

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生き活きさんえすVol.12

生き活きさんえす新年号1 2013年9月20日(金)オルタナティブ生活館にて、第27回さんえすクラブ総会が開催されました。2012年度の事業活動報告、会計・監査報告と、2013年度の事業計画、予算の提案、新役員の選出が行われ、会員の皆様のご理解を頂き議決されました。2012年度の活動としては、さんえすまつりの開催、生活クラブ・福祉クラブとの連携強化の活動、研修会開催等が報告されました。その中で、生活クラブ韓国・バルン生協への訪問研修への参加、福祉クラブでのさんえす交流会開催、懇親企画としてバーベキューと畑見学を行った事、復興支援まつりへ実行委員会への参加等の報告もありました。2013年度の活動方針では、大勢の参加によるさんえすまつりの開催、定期協議会開催やさんえすキャンペーンへの参加、HPの活用等による生活クラブとの連携強化、さんえす交流会の開催等による福祉クラブとの連携強化、研修会開催、復興支援まつりへの参加、懇親企画開催、生活クラブの事務局長、センター長と交流をする場を持つ事などが承認されました。さんえすクラブ会報 第12号発行日:平成26年1月25日発 行:さんえすクラブ編 集:さんえすクラブ情報部会新年号第27回 さんえすクラブ定期総会を開催しましたさんえすクラブ会長 ㈱浜食 中村 秀一郎年頭挨拶 新年明けましておめでとうございます。 さんえすクラブ会員会社の皆様におかれましては、お健やかに新年をお迎えのことと存じます。 昨年は夏の干ばつ、度重なる大型台風の襲来など、大きな自然災害でご苦労された会員生産者もいらっしゃったかと思います。また伊豆大島においては大雨による甚大な被害に巻き込まれるなど、自然の脅威を感じました。これも温暖化現象の一環なのかと、今後が不安でなりません。 しかし悪い事ばかりではありませんでした。2020 年のオリンピックが東京に決定し、富士山の世界遺産登録やユネスコの無形文化遺産に和食が登録されるなど、日本人にとっては追い風が吹き始めた予感がします。 午年は上昇していたものが下降に、またその逆もある変動の年とされていますので、私としては後者の年であろうと前向きに考えております。 さんえすクラブと致しましても昨年から始まった福祉クラブとの交流会やキャンペーン等、新しく始まった事をさらに伸ばして行く年であり、生活クラブとの交流会も更に成熟させる年になるのではないかと期待しております。 本年が昨年以上の良い年を迎えられます様、会員会社同士の絆を大切にし、それぞれが培ってきた技術やノウハウを融合して、新しい消費材の開発や新しい活動ができます事を心から期待しております。 最後に、さんえすクラブ会員会社の皆様、そして日本国にとって本年が新たな繁栄への第一歩を踏み出す年となる事を祈念致しまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。 第27 回定期総会にて承認された下記の役員・事務局体制をもって今年度活動計画を遂行します。  ■役 員    会  長 中村秀一郎 ㈱浜食   副 会 長 山﨑雅史 ㈱ニッコー   事務局長 小林利明 共生食品㈱    常任幹事 今井正樹 ㈱豆彦    監 査 役 望月裕祐 英君酒造㈱  ■事務局    佐藤丙午:㈲ライフ・アート 大貫正人:㈱エコ・グリーン 交流企画部会リーダー 川口 圭:㈲カワグチ企画    情報部会リーダー 山田恵介:㈱佐藤印刷所 宮下正一:㈱カジノヤ