生き活きさんえすVol.10 page 2/4

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生き活きさんえす新年号133名が参加!!“■開催日時：2012年12月4日（火）　10時～ 13時■開催場所：生活クラブ　オルタナティブ生活館さんえすクラブでは、積極的に「さんえすクラブ交流会」を活用してもらう為の、....

生き活きさんえす新年号133名が参加!!“■開催日時：2012年12月4日（火）　10時～ 13時■開催場所：生活クラブ　オルタナティブ生活館さんえすクラブでは、積極的に「さんえすクラブ交流会」を活用してもらう為の、生産者による大プレゼン大会「さんえすまつり」を、昨年度に引き続き主催しました。当日は、昨年を上回る133名（生産者16団体25名　組合員108名）もの参加者が集い、大盛況でした。Ａグループは3社だったので、１社15分ほど使って話をしました。Ａグループ３社　　レポート／㈱ エコ・グリーン　大貫正人この分散会では、普段どのような交流会を行っているか、又どのような消費材を扱っているかなど各生産者、絶好のアピールタイムとして約10分という短い時間を有効に使っていました。浜食は材を使った工夫レシピを、しむらはミニ交流会として組合員同士ペアになって行うハンドマッサージを、佐藤印刷所は、印刷の入稿時におけるアドバイスのプレゼンを行いました。交流会を企画する組合員の皆様に身近に感じて頂け、またプレゼンの感想や意見を伺える場として各生産者にとっても今後に役立つ貴重な企画でした。B グループ３社　　レポート／㈱しむら　国田由香利さんえすまつりに参加して生活クラブ神奈川副理事長　藤田ほのみ今年の「さんえすまつり」は、昨年の参加者の声を参考に交流企画部会の皆さんが検討を重ね、よりブラッシュアップされた開催となりました。生産者の皆さんのより良い祭りにしたいという気持ちが、びしびしと伝わってきました。全体会の１分アピールでは全部の会員を知ることができましたし、分散会とその後の交流・試食会での工夫されたアピールで「さんえす交流会」の具体的なイメージが持てたと思います。参加している組合員からは、ぜひ、自分のコモンズやデポーで開催したいという声があちらこちらで聞かれました。2013年度は昨年以上の交流会が開催されると同時に、各生産者の消費材の利用が広がるよう、お互い頑張りましょう。福祉クラブ生協理事　福光早苗さんえすまつりには福祉クラブから世話焼きW.Coメンバーをはじめとした25名が参加しました。ブースに分かれての説明や試食などどこも工夫を凝らして私たちを迎えてくれました。福祉クラブは、この企画をスタートとし、３月迄さんえすの生産者と集中的また重点的に交流をしていきます。今回、今後の交流のヒントをたくさん持ち帰れました。さんえすの生産者の消費材は、高齢者の組合員にもすすめられるものがたくさんあります。福祉事業のメンバーも一緒に盛り上げていきたいと思います。共生食品㈱・プロジェクター使用・ 会社紹介のパンフレットを配布・作ることへのこだわりの話・工場見学も出来る・ 手作り豆腐講習会の場合は、調理可能な会場がいい・フロアアピールもします㈱秋川牧園・会社のルーツの話・鶏舎についての話・ 飼育の密度は鶏が運動できる程度・ 飼育日数は他社は45日だが、秋川牧園では60日以上・ 普段の学習会ではプロジェクターを使用㈱エコ・グリーン・ アーダブレーン化粧品のカタログとテスター配布・ コットンを使って手の甲でローションパックを体験・ 最近の講習会はメーカーの社長を招いて話をしてもらう・ 化粧品以外にも健康についてもする・時間が余ったので質疑応答第2