生き活きさんえすVol.10 page 1/4

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生き活きさんえす新年号　2012年９月25日（火）オルタナティブ生活館にて、第26回さんえすクラブ定期総会が開催され、2011年度　事業活動報告、会計・監査報告と2012年度　事業計画、予算が、皆様からご理解を頂き議....

生き活きさんえす新年号　2012年９月25日（火）オルタナティブ生活館にて、第26回さんえすクラブ定期総会が開催され、2011年度　事業活動報告、会計・監査報告と2012年度　事業計画、予算が、皆様からご理解を頂き議決されました。　2012年度　事業計画の基本方針の中では、さんえすクラブをつくった生産者（各社）と生活者（組合員）が共に考え、対話し、結びつきを強めながら、共に運動を進めていく意義を再確認するとともに、後のさらなる活動連携と推進につなげていく事と、生活クラブ、福祉クラブとの活動連携だけでなく、さんえす会員内の親睦、連携を高める企画を行い、さんえすクラブの活性化をはかる事が掲げられています。　また、生活クラブ、福祉クラブ組合員との活発な活動連携につなげる為に、2012年度も「さんえすまつり」を大勢の会員各社の参加を持って開催することが、活動方針として承認されました。さんえすクラブ会報　第10号発行日：平成25年１月30日発　行：さんえすクラブ編　集：さんえすクラブ情報部会新年号第26回 さんえすクラブ定期総会を開催しましたさんえすクラブ会長　㈱浜食　中村 秀一郎年頭挨拶　新年明けましておめでとうございます。昨年の年末からの寒波に見舞われ、厳しい寒さの中での新年の幕開けでございましたが、さんえすクラブ会員各社の皆様におかれましては、益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。　昨年は韓国のバルンドゥレ生協との交流や、第二回さんえすまつりの開催と慌ただしく時間が過ぎた様にも思えます。また、世間では民主党から自由民主党への政権交代があり、原発問題も何となくうやむやになってしまうのではないかと一抹の不安を抱えたまま新年を迎えてしまいました。　この様な不安材料がいっぱいの状況で新年を迎えた訳ですが、今年は己年であります。昔からヘビ年の一年は変革や再生の年になると言われており、政権交代により与党となった自民党がどのような変革をもたらしてくれるのか？　何を再生してくれるのかが非常に気になり、そして楽しみでもあります。　私たちさんえすクラブと致しましても、新しくチャレンジする事を大切にし、己年の年に一皮脱いで、一回り大きく成長する年にしたいと思います。　本年が昨年以上の良い年を迎えられます様、会員会社同士の絆を大切にし、そして生活クラブ様・福祉クラブ様との関係をより一層深め、新しい消費財の開発や新しい活動ができます事を心から期待しております。　最後に、さんえすクラブ会員会社の皆様、生活クラブ様・福祉クラブ様、そして組合員の皆様・ワーカーズの皆様にとって本年が新たな繁栄への第一歩を踏み出す年となる事を祈念致しまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。■役　員会　　長　中村秀一郎　㈱浜食　　　　副会長　山﨑貞雄　㈱ニッコー事務局長　小林利明　　共生食品㈱常任幹事　今井正樹　　㈱豆彦　　　　常任監査役　望月裕祐　英君酒造㈱■事務局小林利明：共生食品㈱　佐藤丙午：㈲ライフ・アート　大貫正人：㈱エコ・グリーン交流企画部会リーダー　川口　圭：㈲カワグチ企画情報部会リーダー　　　山田恵介：㈱佐藤印刷所宮下正一：㈱カジノヤ　山崎雅文：㈱ニッコー　第26回定期総会において承認された活動計画を、上記の役員及び事務局体制をもって遂行します。