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生き活きさんえすVol.8 page 3/4

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生き活きさんえす新年号オルタフーズ○設立の経緯○ 美味しい食べ方や保存方法○工場見学も出来る。エコ・グリーン交流会では化粧品の使い方やコツを説明します。交流会当日の準備など要望を伝えた。デポーではフロ....

生き活きさんえす新年号オルタフーズ○設立の経緯○ 美味しい食べ方や保存方法○工場見学も出来る。エコ・グリーン交流会では化粧品の使い方やコツを説明します。交流会当日の準備など要望を伝えた。デポーではフロアアピールもします。浜食○添加物の話○ 漬物を使ったいろいろな料理の話○簡単な質疑応答 各会場に分かれてのプレゼンは、開始前の泰山食品の「こんなプレゼンなんてやったことないんです」という不安な声に代表されるように、皆が緊張していたように思います。 それでもいざ始まると、組合員の方々から質問が上がったり、笑いが起こったり、次第に和やかな雰囲気に。 佐藤印刷所やカジノヤは、後半に話が盛り上がり、「えっ?もうあと3 分?」と、これまた笑いを誘っていました。これを機に、多くの場所で様々な生産者とのさんえす交流会の企画を組合員の皆様に要望してもらえたらいいなぁ、と思います。10:30 ~ 集合・全体会 11:00 ~ A~Eの5 グループに分かれ生産者による10 分間のプレゼン実施11:50 ~ 個別ブースに分かれての交流・試食会12:30 ~ 13:00 個別相談会開催チャートされました!参加して頂いた組合員の方より● たくさんのブースを一同に見ることができて大変よかったと思います。生産者によってはいろいろ工夫されて体験することができ、試食試飲ができたのがわかりやすかった。交流会を主催するためにとても参考になりました。● ほとんどが日頃食べ、使用している消費材ですが、あらためて生産者の方の話を伺うと知らない知識が増えとても有意義でした。もっと学習して組合員で共有したいのでぜひ来ていただきたいと思いました。 秋川牧園は、“ はりま” と市場に出回っている鶏の違い、飼育へのこだわり(開放型の鶏舎、えさの飼料米など)を組合員に伝えていきたい点と、鶏の解体体験なども企画できることをアピールしました。 ウエルライフは、その設立経緯や、WCo あんずが実質的にあんず薬局や共同購入の健康食品の供給などの事業を運営しているということで、組合員から「へえー」という声が漏れました。 カワグチ企画は、「何の生産者?」とピンとこない組合員が多いかと思われましたが、今日参加された方はほとんどご存知でした。さすがに生活クラブの組合員の皆さんはチラシを隅々まで目を通していらっしゃるのですね。伝統工芸や地場産業を中心に、皆さんに伝え、残していきたいという熱い思いを語っていました。 東和農産は、農産物の流通の仲卸をしている会社で、農産物生産者と組合員の橋渡しをしています。この季節は、れんこんやごぼう掘りの体験学習も企画出来るピーアール。また、3月の原発事故で、福島、茨城の農産物に値がつかないという現状に、放射能事故の重大さを改めて認識しました。 豆彦、ライフ・アートとプレゼンしました。事前の準備や段取りにより当日は本当に盛況に終わったと思います。 当日プレゼンの資料をもう少し用意しておけばよかったかなとも思いましたが、その後の試食交流会で色々話すことも出来、時間が足らなくなるくらいでしたのでやはり直接お話すること言うことの重要性をあらためて感じた次第です。 また後に当日参加の理事さんより、「本当に楽しかった、こんな企画もさんえすクラブはしているんですね」という連絡も頂き、今回の企画を実現出来たことに嬉しく思いました。今回を機会に今後もさらに進展した企画が出来ればと思います。B グループ3 社   レポート(株)エコ・グリーン 大貫正人C グループ4 社   レポート(株)しむら 塩田由衣子D グループ4 社   レポート(株)ウエルライフ 石川京子E グループ3 社   レポート(株)ニッコー 山崎雅文