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生き活きさんえすVol.8 page 2/4

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生き活きさんえす新年号さんえすクラブ「大規模交流会」開催の実現 「提案するさんえすクラブ」を目指して交流企画部会と情報部会が発足して以来、「さんえすクラブ交流会」の開催は主要なテーマでした。その中でも....

生き活きさんえす新年号さんえすクラブ「大規模交流会」開催の実現 「提案するさんえすクラブ」を目指して交流企画部会と情報部会が発足して以来、「さんえすクラブ交流会」の開催は主要なテーマでした。その中でも、さんえすクラブ全会員参加による「大規模交流会」開催の企画は重要な課題であり、さんえすクラブ交流企画部会が中心となり、さんえすクラブ総会、研修会、事務局会議、役員会、生活クラブとの定期協議会など、様々な場で3年以上に亘り討議されて来ました。 そしてついに、「さんえすクラブ交流会」開催の為の、大プレゼン大会「さんえすまつり」として開催することが出来ました。当日は、さんえすクラブ会員17社30名と生活クラブ・福祉クラブ組合員70名が参加して、盛大なものとなりました。さんえすまつりに参加して 生活クラブ生協 副理事長 一政伸子 「熱意がたくさんこもっている会でした」とさんえすまつりに参加した組合員がフィードバックシートに書いてくれていました。「組合員ともっと会いたい、交流したい」その一心で、どんなまつりがいいのかをこの2 年間、一生懸命に探ってきましたよね。思いが伝わりましたね。「多数の生産者の話が聞けて、交流会を開催するにあたり参考になりました」「来年、交流会にぜひ呼びたいところもみつかりました」というのもまた嬉しい声。このさんえすまつりを交流会のプレゼン企画と位置づけ、実際に交流会を開催してもらうことにつなげるという目的もしっかり果たせたことがわかります。暮らしや将来への不安の影響もあり、消費材を買い控える傾向が強まっています。消費材の価値と、購入することがどんな意味を持つのかを理解することが、消費材の利用を高め、食の問題解決につながります。交流会では組合員に大いに語ってください!これからも共に頑張りましょう!さんえすまつりに参加して 福祉クラブ生協 理事 大場英美 12 月7 日の「さんえすまつり」は、一言で言いますと大盛況!でした。大ぜいの組合員リーダーの参加があり、戸別ブースにわかれての交流や試食会では、生産者の皆さんに直接説明を聞き、質問をすることができて楽しいひとときでした。最初に行われたグループごとにわかれての生産者による10 分間のプレゼンはあっという間でしたね! 今回の「さんえすまつり」に向けては、たくさん時間をかけて開催までに至ったと聞いております。参加させていただいてとても良かったです。今後の福祉クラブ生協の活動に活かしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 福祉クラブ生協は、共同購入を基盤に地域にさまざまな福祉サービスを拡げて、街づくりを行ってきました。「共同購入の力」は住み慣れた地域で暮らし続ける仕組みづくりを支え、生産者と組合員は「食=消費材」でつながっています。直接生産者と交流する機会をもつことで安心や信頼関係が生まれますので、今年はさんえすクラブとの連携した活動ができることを期待しています。 共生食品 和光農園 オリマツがプレゼンしました。 私自身も食べる事が大好きなので、食に精通されている生産者のお話は魅力的でした。組合員の皆さんに、弊社が取組むゴミ問題や容器・包装品の材質について、興味を持って頂いたことはとてもありがたかったです。次回開催の際には是非ともまた参加させて頂きたいです。念願の2011年12月7日(水)さんえすまつりが開催さA グループ3 社   レポート(株)オリマツ 瀬山幸彦